≪彩相Ⅳについて≫ 小学生の頃は、よく近くの山で遊んだものです。 栗ひろいが一番の目的で、次にアケビです。 そして、ターザンごっこと言うパターンでした。 今、想うに、結構危険な遊びです。 崖を登り、まだ誰も足を踏み入れたことの無い場所こそが、最大の魅力の場所です。 木の枝を掴みながら、山の中を駆け巡る折、やはり木の枝が折れます。 一歩間違えれば、谷底へ落ちます。 そんな記憶と感触が加わった作品が、彩相Ⅳシリーズです。 [table] 彩相Ⅳ,sakuhin404 制作, アトリエの作品番号, 本体サイズ,150*1310mm サイン,あり [/table]